医療保険について

そもそも医療保険とは?

医療保険とは、簡単に言うと「病気や怪我の治療にかかる経済的負担を軽減するもの」です。

現在では医療保険の種類は大きく分けて2つございます。まず1つ目が、政府が運営する公的医療保険(健康保険)そしてもう1つが、民間の保険会社が販売する医療保険です。

※私たちはこの医療保険の代理店業務を行っております。

日本ではほとんどの人が健康保険に加入していますが、健康保険だけではカバーしきれない経済的負担も多々ございます。このような不足分を補うために、国民皆様の任意で加入するのが民間の医療保険となります。

基本的に誰でも加入できる健康保険に対し、民間の医療保険は加入に際して審査があります。健康状態が悪い人や、ご高齢者など、医療機関にかかる可能性が高い人は加入が難しくなる仕組みで、保険料も条件や保障内容によって変動します。

私たちは、お客様のニーズ・要望・不安などのお気持ちや身体状況をお伺いし、心から安心できる医療保険のご提案を行っております。一般の方のほとんどは、保険の知識などをお持ちでない方です。決して"自分本位"にならず、お客様の目線に立ち、何を求めているのか・どの保険がいいのかを真摯に話し合い・考え、ご提案いたします。

一人で悩まずに、一度株式会社アクリアにご相談ください。

医療保険の豆知識

入院給付金日額とは

入院1日につき支払われる保険金のことで、医療保険の基本となります。価格はいろいろありますが、5,000円~10,000円が一般的ではないでしょうか。

自分に起こりうる万が一に対処できる保障を備えつつ、家計に負担を与えない保険料に抑えることが理想的です。

手術給付金とは

手術1回につき受け取れる給付金のことです。全て手術で受け取れるわけではなく、約款に記載された手術のみを給付対象としています。
一般的には入院を伴わない手術でも給付対象になりますが、商品によってはそうでないものもあり、詳細は各商品の約款で確認する必要があります。

手術給付金の金額
「入院給付金日額×規定の倍数」の計算式で決まるのが一般的です。
※倍数は手術の種類によって異なります。

入院支払限度日数とは

入院支払限度日数とは、1回の入院で最大何日まで保険金を受け取れるかを定めたものです。
「1回の入院で60日」と書いてあれば60日まで、「1回の入院で120日」とあれば120日の入院まで保険金が給付されることになります。

特約とは

医療保険での主契約、つまり商品本体にあたるのは入院給付金ですが、これだけでは不安という人は、特約を追加することで保障を手厚くすることができます。
※簡単にいうと特約とはオプションのようなものです。

  • がん入院特約
  • 生活習慣病特約
  • 女性疾病特約
  • 先進医療特約

など様々な特約があります。

先進医療特約とは

厚生労働大臣が認める先進医療を受けた場合、治療の内容に応じた給付金が支給されるというものです。